【梨狩り】柔らかく、温かいレタッチ【ポートレート 】

LIGHTROOM

こんにちは、ゲンキです!

今回から、Instagramと連動してブログ内で

以下のような方にレタッチを伝授していきたいと思います!

・カメラを初めて間もない方

・レタッチの勉強をしたい方

・同じカメラマンの方




と言っても、ゲンキ独自の編集方法だったりするので、

こんなやり方もあるのかぁ

程度に見ていただけたら幸いです!

ちなみにハルちゃんはメキメキと編集スキルを上げておりびっくりしております。


では、レタッチしていきましょう!




今回のお写真について

今回のレタッチは、柔らかく、温かい雰囲気を表現していきます。


完成写真がこちら。

左の写真を右の写真のようにレタッチしていきます。


こだわったのはハルちゃんの背景にある木々の色味です。

葉の色は写真を大きく印象づけるのでこだわりたいポイントなんです。


良い感じに葉の色味を残し、柔らかく、温かくなるように調整していきました。



同じ写真でなくても、

どういったことを意識してレタッチしているのかは参考になると思います。


ぜひ最後まで見てみてくださいね!

明るければOKということではない


まず、元データですが少し眩しい気がします。

明るければ写真が綺麗かと言われれば、

それは違う気がします!


この写真は顔に露出を合わせていたので、

後ろの背景がビカビカし過ぎているんですよね。



そこらへんをまずは調整します。

Lightroomでの数値は以下です。

露光量:-0.7

ハイライト:-45

シャドウ:+35

白レベル:+5

自然な彩度:+15


露光量を落とすと全部の明るさが変わり、

明るくて良かった部分も暗くなってしまいます。

それをカバーするために、シャドウと白レベルをプラスにしています。


自然な彩度については後ほど+15の意図を解説します。


また、シャドウを上げると今度は暗くてよかった部分も明るくなってしまうので

黒レベルを下げてもOKです。


今回僕はトーンカーブを使って、

白レベル領域を+
シャドウ領域をー

に振ってS字にしています。




カラーミキサーは輝度から


僕はカラーミキサーを触る時には必ず輝度から触ります。

要はキレイな明るさを先に決め、

その後に色味を調整していくやり方です。


先に彩度や色相を触ると、

後から輝度を触った時に若干色が変わるんですよね。


ですので、輝度は最初に触るのがおすすめです!

レッド:彩度+35 輝度+10

オレンジ:彩度-10 輝度+10

イエロー:色相-15 彩度-20 輝度+10

グリーン:色相+5 彩度-35 輝度+10

シアン:彩度-70


全体的にオレンジ寄の色味にしつつ、

色が濃くならないように調整しています。

色味が濃いと、「色」に目が行きがちになり、

柔らかい感じに仕上げにくいんですよね。


葉の色は黄色味を抜き、緑寄にすると透明感が出てきます。

今回は梨も葉の色味と同じなので、

少し黄色は残してあります。

シアンは背景のブルーシートとハルちゃんの服の色を淡くしています。


自然な彩度を使うコツ


ずばり、カラーを一通り調整した後に触ることです。


イメージとしては、カラーミキサーで調整した凸凹道を

滑らかにしていく感じです。


料理でいう塩こしょうぐらいのイメージですね!笑

写真の雰囲気は「効果」で決まる


写真の雰囲気、つまり質感は「効果」というところで調整可能です。

柔らかく、優しい感じが好きな方は以下の感じで試してみてください!

テクスチャ:-25

明瞭度:-15

かすみの除去:-20

周辺光量補正:-15
 
 中心点:20

 丸み:-30

 ぼかし:100


テクスチャは写真の質感、

つまりサラサラかザラザラか。

明瞭度は写真の鮮明さ、

つまりくっきりかふんわり。


僕はサラサラでふんわりが好きなので上記のようなレタッチになっています、


かすみは除去するのではなく、逆にかすませて柔らかい感じを演出しています。

かすみの除去を触ると色味が変わるので、要注意です!


周辺光量はわざとらしくない程度にかけると雰囲気が出ますのでお試しあれ!




明暗別色補正は、初心者にこそオススメ


みなさんは明暗別色補正は触っていますか?


写真の色味を明るさ別に調節できるのが特徴です!



実は最近の映え写真は、

この明暗別色補正でレタッチされたものがほとんどなんです。

あまり大きくいじるのはオススメしませんが、

少し加えてあげると一気に写真のクオリティーが上がると思います。


料理でいうところの隠し味ですね。


合わないものを入れると仕上がりが微妙になりますが、

合うものを入れることで自分なりのアレンジを加えることができるんです!


ちなみに今回僕は以下の隠し味を入れました!

ハイライト:色相55、彩度20

シャドウ:色相230、彩度20


ハイライト側にオレンジを、

シャドウ側にブルーを入れてます。


つまり、明るいところをオレンジの色味で温かくして、

人肌や髪などのシャドウ部分を青色で人肌に戻しているって感じです。

レタッチ完成!


ということで写真の完成です!


柔らかく、温かい感じにできたのではないでしょうか?!

写真は滋賀県のいえきち農園さんにて


こちらの写真は先日、ハルちゃんと

滋賀県にある「いえきち農園」さんに、梨狩りに行ってきました♪

ゲンキ、梨が世界で一番好きな果物なんです。


楽しかったし、美味しかったー!

いえきち農園さんの梨はとても美味しかったし、

農園の方もとても親切で、携帯で写真も快く撮っていただけました!


お土産に梨ジャムを購入しましたが、これがまた美味しくて!

ぜひみなさんもお試しあれ♪

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